KIH(KAIKOU INTERNATIONAL HEALTHCARE)

Change language

受入実績

受入実績紹介
消化器疾患の患者様の検査と治療

患者様について

患者様インドネシア人男性(20代)

カイコウカイ クリニック スナヤンに来院の日本人駐在員から、取引先のご子息の消化器系の問題がなかなか良くならないと相談を受けた。 本人談によると、たまに胃痛がひどくなることがあり、処方されている薬を服用しているものの、原因不明といわれている。 シンガポールでも受診したが、診断がつかなかったため、日本旅行のタイミングで、受診となった。

各機関の対応

偕行国際医療

  • 受入日程調整、概算書、見積作成
  • 滞在スケジュール、当日動線の調整と確認
  • 通訳手配(病院内のインドネシア籍看護師)

カイコウカイ クリニック スナヤン

  • これまでの検査結果や症状をヒアリング
  • 名古屋共立病院にアドバイスを求め、来日時の検査と治療内容を確認し、ご本人にフィードバック

名古屋共立病院

(来日前)
患者様の医療情報の収集、検査項目の確定
(来日後)
注意事項などの確認
(当日)

  • 外国人専用診察室で消化器内科医による問診(食生活を含めた詳細なヒアリングを実施)
  • 採血、腹部エコー、消化器内視鏡(胃カメラ)
  • 結果説明、食生活へのアドバイス
  • 薬の処方

まとめ

胃カメラなどの検査結果から、ストレス性胃腸炎との診断。3か月分の薬を処方され、帰国。
ご本人は、「医師がとても丁寧に説明をしてくれた。病名と今後の治療方法が分かった。」と満足の様子。
帰国1ヵ月後にカイコウカイ クリニック スナヤンに来院され、体調は4~5割良くなったとのこと。3ヵ月後、再診のため来院。

詳しくはこちら